工法

method

ケムン(STケムン)工法

施工管理が容易でシンプルな工法

ケムン工法


STケムン工法


特徴

ケムン工法 

  1. 低騒音、低振動工法です。
  2. 杭を回転させることで、支持層まで碓実に定着できます。
  3. 杭周面全長に杭周固定液を注入するので、フリクションが期待できます。
  4. 適用地盤の範囲が広いです。
  5. 根固め液に逸液防止剤を添加しているので、品質のよい拡大根固め球根部ができます。

STケムン工法

ケムン工法の特長のほかに、次の特長があります。

  1. 杭先端が拡径になっているため、鉛直支持力が大きくとれます。
  2. 杭長が長いほど経済的です。

施工

施工能率(目安)

100m/日
※施工条件や重機、地盤により異なる場合があります。

適応施工長

ケムン工法


適応先端地盤 杭径 適応施工長
砂質地盤 300㎜~1000㎜ 110D以下かつ80m以下
礫質地盤 300㎜~1000㎜ 110D以下かつ70m以下
粘土質地盤 300㎜~600㎜ 110D以下

STケムン工法


適応先端地盤 呼び名 適応施工長
砂質地盤 3035~7080 110D以下かつ70m以下
8090~90100  110D以下かつ80m以下
礫質地盤 3035~90100  110D以下かつ70m以下
粘土質地盤  3035~5060 30m以下

支持力早見表

長期許容支持力



α D
杭先端径
(mm)
杭先端N値
30 35 40 45 50 55 60
ケムン
STケムン
250 300 176 206 235 265 294 323 353
350 240 280 320 360 400 440 481
400 314 366 418 471 523 575 628
450 397 463 530 596 662 728 795
500 490 572 654 736 818 899 981
600 706 824 942 1060 1178 1295 1413
700 962 1122 1282 1443 1603 1763 1924
800 1256 1466 1675 1884 2094 2303 2513
900 1590 1855 2120 2385 2650 2914 3180
1000 1963 2290 2617 2945 3272 3599 3926
単位:kN

ダウンロード資料

カタログダウンロード

認定書ダウンロード

ケムン工法


先端地盤種別
認定書
(φ300-600)
建設省東住指発 第32号(砂・レキ・「硬質粘土」)
認定書
(φ700-1000)
建設省東住指発 第377号(砂・礫)

STケムン工法


先端地盤種別
認定書
(呼び名:3035-5060)
建設省静住指発 第33号(砂・レキ・「硬質粘土」)
認定書
(呼び名:6070-7080)
建設省静住指発 第34号(砂・レキ)
認定書
(呼び名:8090-90100)
建設省静住指発 第402号(砂・レキ)

施工法

ケムン(Kaiten Milk Negatame)工法は、掘削ビットの先端から水、又は杭周固定液を注入しながら掘削撹拌し、所定深度に達したら所定量の根固め液を注入して根固め球根部を築造します。次いで、杭周固定液を注入しながら掘削撹拌シャフトを引き上げます。このようにして掘削された孔中に杭を挿入し、自沈又は回転によって杭を所定の位置に設置します。
杭径φ700㎜以上は、砂質、礫質土にて、また、φ600㎜以下は砂質、礫質土、及び硬質粘性土の地盤に対して認定されています。

施工順序


支持力算定式