工法

method

MRXX工法

鉛直支持力が大きく取れる工法


特徴

  1. 土質に応じて掘削拡大ビットおよび掘削撹拌ロッドを変えることにより、多くの地盤で施工が可能です。
  2. 先端に特殊金具を取り付けたST杭を、高強度な拡大根固め球根に定着させる為、先端支持力が大きくとれます。
  3. 施工管理装置を使用することにより、拡大根固め球根の築造状況、注入量の確認などが可能です。
  4. 低振動、低騒音工法であり、周辺への影響が少ないです。

施工

施工能率(目安)

100m/日
※施工条件や重機、地盤により異なる場合があります。

適応施工長


適応先端地盤 適応施工長
砂質地盤 51m
礫質地盤 53m
粘土質地盤 52m

支持力早見表

長期許容支持力



α D
杭先端径
(mm)
杭先端N値
20 25 30 35 40 45 50 55 60
MRXX
(砂質・礫質)
490 500 641 801 962 1122 1282 1443 1603 1763 1924
600 923 1154 1385 1616 1847 2078 2309 2539 2770
700 1257 1571 1885 2200 2514 2828 3142 3457 3771
800 1642 2052 2463 2873 3284 3694 4105 4515 4926
900 2078 2597 3117 3636 4156 4675 5195 5714 6234
1000 2565 3207 3848 4489 5131 5772 6414 7055 7696
1100 3104 3880 4656 5432 6208 6984 7761 8537 9313
1200 3694 4618 5541 6465 7389 8312 9236 10159 11083
単位:kN


α D
杭先端径
(mm)
杭先端N値
20 25 30 35 40 45 50 55 60
MRXX
(粘土質)
416 450 441 551 661 771 882 992 1102 1212 1323
500 544 680 816 952 1089 1225 1361 1497 1633
600 784 980 1176 1372 1568 1764 1960 2156 2352
700 1067 1334 1600 1867 2134 2401 2668 2935 3201
800 1394 1742 2091 2439 2788 3136 3485 3833 4182
900 1764 2205 2646 3087 3528 3969 4410 4851 5292
1000 2178 2722 3267 3811 4356 4900 5445 5989 6534
1100 2635 3294 3953 4612 5271 5930 6588 7247 7906
単位:kN

ダウンロード資料

カタログダウンロード

認定書ダウンロード


先端地盤種別

砂質地盤 礫質地盤 粘土質地盤
認定書
(3035~100110)
TACP-0226 TACP-0227 TACP-0228
認定書 ※
(3035~110120)
TACP-0522 TACP-0523
引抜き評定書
(全先端地盤共通)
引抜き方向許容支持力 BCJ評定-FD0576-01

呼び名3035~4045をご検討の場合は別途ご相談ください。
※呼び名100120及び110120をご使用の場合はご活用ください。
(粘土質地盤で呼び名100120及び110120は認定未取得です。)

施工法

MRXX(Milk Revolution XX files)工法では、杭先端径+50㎜の〈MRXX 工法〉専用掘削拡大ビット(A 型、B 型)を使用し、地盤に応じた方法で所定深度まで掘削攪拌します。その後、油圧装置により掘削拡大ビットを開翼させ、上下反復及び根固め液(W/C=55%)を注入し、拡大根固め球根を築造します。掘削拡大ビットを閉翼後、杭周固定液(W/C=80%)を注入しながら引き上げ、掘削孔を築造します。その後、杭先端に特殊金具と溝を有する先端開放型のST杭を所定位置に設置します。
MRXX 工法は、上述の施工方法によって高い支持力を得る工法です。また、拡頭杭を用いるType Ⅱもあります。

施工順序


支持力算定式